デジタルファブリケーションを中心に、インプットにあたる領域(データ作成方法や使用材料)と
アウトプットにあたる領域(テクノロジーの活用・普及における課題解決)に関する研究を行っています。
農産廃棄物である籾殻を材料押出型3Dプリンターの材料として用いるための研究をしています。
論文
Literature Review on the Utilization of Rice Husks: Focus on Application of Materials for Digital Fabrication (Materials, 2023.8)
株式会社イトーキとの共同研究
口頭発表
「コンシューマー製品の機能拡張を目的とした3Dプリント部品のデザイン提案-家庭用スチール家具に後付けできるカスタマイズパーツ開発の取り組み-」
(芸術工学会, 2024年度秋季大会, 2024.10.5)
紀要論文
粘土3Dプリンティングにおける材料物性と造形品質の関係に関する研究
(長岡造形大学研究紀要第20号, P.77-84, 2023.4.25)