冨本浩一郎講師(山口大学)伊藤慎一郎准教授(京都産業大学)との共同研究
令和4年度 科学研究費助成事業 基盤(C)採択(R.4~8)
福祉施設において、3Dプリンターやレーザーカッターなどのデジタル工作機器が活用される事例は増加しつつありますが、まだ広く普及しているとは言い難い状況です。そこで、先進的な取り組み事例を調査し、一般的な施設でも導入を進めるための課題とその解決策について、制度や仕組みの観点、ならびに機材やファシリティの観点からリサーチを行っています。
以下の動画は、研究の一貫として山口県周南市で実施したイベント「Global Goals Jam Yamaguchi / Shunan 2023〜多様な地域住民とファブの接点の場を考えるデザインワークショップ〜」のダイジェストです。
ワークショップテーマ:「福祉の現場と地域をつなぐこれからのものづくりの場のあり方とは?」