機能の塊(ライブラリ)を組み合わせる、変数をいじってアウトプットを変える、、、等、プログラミングの作法を踏襲して作られるプログラマブルな道具、及び、その生成システム
プログラ民具のプロジェクトでは、その時々のテクノロジーを活用し、自身の勉強も兼ねてライフワークのような形で可能性を探求しています。
第1世代(2013年):3Dプリンターが普及し始めたころに開発。機能ごとに分割されたパーツをレゴのように組み合わせる。
第2世代(2018年):データをブラウザベースの3D CADでデータをパラメトリックに改変することを目指す。
第3世代(2022年):AIを活用し、必要な機能の画像やテキスト情報から道具の3D形状の取得を目指す。
第2世代→第66回 日本デザイン学会 春季研究発表大会(2019) 「three.jsを用いた3Dプリンタ用データ作成支援ツールの開発」(口頭発表)
以下は、2023年6月3日に開催された芸術工学会春季大会のLT企画で発表した資料です。